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【衝撃】「限界ポスドクのアライさん」とは?調べてみた。

 

バイオ系限界ポスドクのアライさんなのだ!
業界の現実を教えてやるのだ!

国立大学大学院の化学科バイオ系研究室出身者による、

限界ポスドクのアライさんについて語る記事

 

限界ポスドクのアライさんとは

 

限界ポスドクのアライさんは

ときどきTwitterにてブラック研究室ネタや博士課程ネタで

バズっているアライさんである。

 

 

 

 

ふつうに面白い。

 

また

YOUTUBEでもTwitter同様に

ブラック研究室ネタや博士課程ネタでアップされている。

 

 

以前アップロードされていた「博士課程を勧めるペニーワイズ」が消されていた。

どうしたのだろうか、アライさんは。著作権侵害か?

 

 

筆者のアイキャッチ画像には

 

「ペニーワイズが博士課程進学をおススメするようです」が

ジョージ付きで載ってある。残骸である。

 

 

これら

ブラック研究室ネタや博士課程ネタは

 

筆者を含めた

バイオ系研究室在籍者/卒業者

には刺さるコンテンツである。

 

外部から見たら

ネタをでっち上げているように見えるかもしれないが、

けっこう真実である。

ポスドクの不都合な真実である。

 

実際にバイオ系研究室出身の筆者から見ると

限界ポスドクのアライさんは、

本当に壮絶な実験室生活を送っていたと思われる。

 

  • 薄給
  • 昼夜逆転
  • 研究職の就職先
  • アカデミア経験しかない教授陣
  • アカハラ(アカデミックハラスメント)

etc

 

なれの果てが限界ポスドクである。

メイドインアビスのミーティのように変化した。

 

ちなみにメスのアライグマらしい。

 

 

現在では

 

 

良かった。生存していた。

そもそも限界ポスドクとは

限界「」+ポスドク

 

 

例えば限界オタクでは

 

「限界オタク」(げんかいおたく)とは、行動や言動の気持ち悪さや痛々しさが許容量の限界を超えたオタクを指す言葉。

元々は「推しに興奮しておかしくなってしまう、そんな自分を見ているのが限界」という自虐、

自分を下げる意味合いで使われていたが、

最近は「推しの愛ゆえに語彙力や表現力が限界を迎えてしまったオタク」というポジティブな使われ方もしている模様。

どちらにせよ、気持ちがいっぱいいっぱいな状態にいるのは確かなようだ

https://numan.tokyo/words/tGCPo

 

つまるところ、

 

限界ポスドクとは

博士課程に進学したものの

何も功績を残すことができず、そのまま満期退学でポスドクにつかざるを得なかった

気持ちが揺らいでいるポスドク

 

である。

 

限界ポスドクのアライさんも

ときたまYOUTUBE雑談ライブにてこのような気持ちを吐露している。

 

YOUTUBEは収益化できているようだが、コストと収益が見合わず

最近は動画をアップしていない。

 

その代わり雑談ライブをし始めた

 

基本的に

一人称は「僕」である。

たまに「私」になる。だがそれがいい。

 

けっして自分のことを「アライさん」とは言わない。

 

Twitterの限界ポスドクのアライさんと

youtubeの限界ポスドクのアライさんではパラレルワールドのようだ。

 

 

その雑談ライブにおいて

なんとか食いつないでいる話について言及している。

 

最近(2021/7月下旬)、雑談ライブすらしなくなってきた。

 

限界ポスドクのアライさん、

お待ちしております。

 

 

ポスドクとは

概要

①大学や大学共同利用機関で研究業務に従事している者であって、教授・准教授・助教・助手等の学校教育法第92条に基づく教育・研究に従事する職にない者

②独立行政法人等の公的研究機関において研究業務に従事している者のうち、所属する研究グループのリーダー・主任研究員等の管理的な職にない者

と定義している。wikipediaより

 

つまり

研究するアルバイトである。

不安定である。給料も出るがアルバイト並みである。

 

問題点

2020年代の現在継続的に研究を続けることが出来る人は限られており、

競争的研究費を獲得できないと離職せざるを得ない場合も生ずる。

 

一方、日本ではポストドクター制度が本格的に運用されるようになってから日が浅く、

キャリアパスが十分に整備されているとはいえない状態が続いていたが、

 

今となっては国際的にポストのない状態が続いているといえる。

 

 

2020年にゲノム編集技術「CRISPR-cas9」の開発で

ノーベル化学賞を受賞したエマニュエル・シャルパンティエ博士でさえ、

 

ポスドクとして複数の国でいくつもの研究所を渡り歩いた経験があり、

公費による若手研究者の支援の重要性を説いている。

 

すなわち

ノーベル賞を取るほどの方においても

博士課程に進んだ後、スムーズに研究機関の研究職(パーマネント契約、安定地位)に就けたわけではなく、

不安定な地位であるポスドクとして転々としていたことがわかる。

 

まして、日本のSランク級大学においてもこの事象が起こりうる。

 

つまり、

東大で主席を取るくらいの博士課程進学者でも、ポスドクになりうるのだ。

 

この現状を打破するには

博士課程進学者に手厚い保障をするか、研究者ポストを空けるか

くらいだが、

現時点ではどちらも実現可能性が低い。

 

詳しくは

 

科学技術・学術政策研究所の調査結果によれば、

 

「2015年度において、ポストドクター等が1人以上在籍していると回答した機関は1,147機関中305機関(26.6%)」

 

「2015年度における我が国のポストドクター等の延べ人数は15,910人で、前回調査(2012年度)の16,170人から微減傾向」

 

「ポストドクター等の分野は、理学が最も多く5,812人(36.5%)、次いで工学3,526人(22.2%)、保健2,571人(16.2%)、農学1,382人(8.7%)、人文1,229人(7.7%)、社会714人(4.5%)であった」といった実態が明らかになっている。

 

この調査結果から、

ポストドクターは、約90%が理系分野で占められていると分かる。

 

 

2015年度にポストドクター等であった者の2016年4月1日における就業状況は、ポストドクター等を継続している者が11,118人(69.9%)、

ポストドクター等から大学教員やその他の研究開発職等に職種変更した者が4,536人(28.5%)であった。

 

また、職種変更した4,536人のうち、大学教員等の研究・開発職に就いた者は2,354人、非研究・開発職に就いた者は290人であった。

なお、進路を「不詳」とした者も36.4%(1,649人)存在する。

 

詳しくは

 

この動画は消去されていなかった。

どういう基準で残したり、消したりしているのだろうか。

 

アライさん(界隈)とは

詳細は下のネトラボの記事に譲る

 

 

以上。

限界ポスドクのアライさんをこれからもよろしく。

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