こんにちは!yuyaです。
スマホカメラで遠くの対象を撮影したときに
「あれっ?」肉眼とカメラの撮影結果が全然違うとおもったことはありませんか?
はい!
4月27日は 満月でいわゆる「ピンクムーン」でした。
月の満ち欠けは季節の移り変わりをあらわし、古の人々の農作業や狩猟の目安となっていました。毎月の満月をあらわす名前や、「ス…
ほかにも様々なムーンがあります
- スーパームーン……いつもの満月よりも大きく見える月
- ブルームーン……ひと月で満月が2回見られること
- ブラッドムーン……月食の月の色が赤銅色になること
スマホで月はキレイに撮影しにくい
スマホで月を普通に撮ると、月の光が明るすぎて白飛びしてしまい、うまく撮ることができません。
画面のほとんどを占める夜空の暗さに影響されて、被写体の中でピンポイントに明るい月の部分に対しては、光が当たりすぎ=露出オーバーの状態となってしまいます。結果、月の部分は「白飛び」と呼ばれる、ただの白い光になってしまうのです。
実際にお手元のスマホで月を撮影しようとして
カメラを最大限ズームしても
この写真のように
と言われてもおかしくほどの画質です。
このように、スマホカメラで
遠くの対象を撮影するときにもどかしい思いをした方も、少なくないと推察されます。
そこで
スマホカメラで月などの遠くの対象を撮影できるスマホ、
HUAWEI P40 Proを紹介します!!
以前紹介した記事で
このスマホカメラについて少し触れましたが、
このHUAWEI P40 Proには以下のカメラ機能が内蔵しており、
筆者も実際に撮影した写真を用いながら、その機能を徐々に記事にしていきます!
今回は
5倍光学望遠鏡
と
AI(Kirin プロセッサ)
こんにちは!yuyaです。 今回は以前の記事で紹介した [sitecard subtitle=関連記事 url=huawei-huawei-p40-pro_design_os_5g target=] […]
AIが対象物を自動的に解析し、最適なカメラモードにしてくれます。
今回の月を撮影する場合では、満月付近の満ち欠けを撮影時に
ムーンモードに切り替わります。
最後に月を撮ろうとしたときのことを考えてみてください。おそらく、それはあなたの頭で思い描く鮮やかな天体ではなく、特徴のない球体として撮影されたことでしょう(既出の電球写真参照)。
しかし、今や端末で月のような遠くの被写体でさえも鮮明かつズームインされた状態で撮影できます。
そして最大50倍までズームが可能です。
普通のスマホカメラのズームが10倍程度だということを鑑みれば、
50倍は双眼鏡、ちょっとした望遠鏡レベルですよね
実際の月の写真(4/27 午後7時)
4/27 午後7時くらいの月の写真です。
クレーターまでくっきりと映っています。
月のクレーターまで見えるスマホカメラがありますでしょうか、
いや、ここにあります。
上りはじめということもあり、夕焼けと同じ原理で少し黄色味をおびています。
実際の月の写真(4/27 午後10時)
同日 午後10時くらいの月の写真です。
月が十分に昇ったので、
月の色が白っぽくなっています。
なんだか筆者は
ノスタルジック(望郷的)な感覚になりました。
このように実際に月のような遠くの対象物をスマホで撮影するときでも
そう、HUAWEI P40 Proなら
納得のいく写真になります。
先ほどの引用記事で
月の満ち欠けは季節の移り変わりをあらわし、古の人々の農作業や狩猟の目安となっていました。毎月の満月をあらわす名前や、「ス…
5月26日は「スーパームーン」で皆既月食がおこるので
晴れたら撮影して記事にします。よろしくお願いします!
5月26日追記
曇ってて見えませんでした。
一般のスマホを用いる方は
この記事と三脚を参考にしてください!
明日1月31日は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」の日です。 スーパームーン……いつもの満月よりも大きく見える月 …
それでは
Go My Way ! HUAWEI !