こんにちは!yuyaです。
今回は
ファーウェイ製
スマートウォッチのレビュー!
を使用者目線も交えながら語っていきます。
とお考えのそこのあなた!
ぜひともファーウェイ スマートウォッチの世界を見てみませんか。
ファーウェイ製ウェアラブル/スマートウォッチとは

HUAWEI製スマートウォッチ(HUAWEI Watch GT)を買ったら超快適でQOLが激増しました。
HUAWEI Watch GTシリーズには
「スポーツ」 「クラシック」 「アクティブ」のディスプレイ46mmモデル
「エレガント」の42mmモデルがあります。
実際に購入した「クラシック」モデルを装着してみると、このように男性の私でもすっぽりと手首が覆われる大きさです。
こんなに大きいのはちょっと、とお考えの方には小型の「エレガント」モデルが最適です。
いずれにしてもサイズや重量があるため
Watch GTをファッションとしてではなく、
アクティビティの管理ウォッチとして使う人にはぴったりかも。
さて使い方ですが、
- 上のボタンでバラエティーモード
- 下のボタンでスポーツモード
となります。
少しおっくうですが「HUAWEI Health」というアプリをダウンロードしないと十分に機能を引き出すことはできません。
Watch GTのフロント部分とバック部分
このベルト部分は自由にカスタマイズ可能です。
ベルト部分が劣化しても簡単に着脱できます。
HUAWEI Watch GTとAppleWatch スペック比較
承知しました。
参考に私がこのWatch GTを購入した時期(2019年夏)に近いAppleWatchと比べてみましょう。
ちなみにAppleWatchシリーズがリリースされたのは以下の通りなので
- 初代発売日:2015年4月24日
- シリーズ1と2:2016年9月16日
- シリーズ3:2017年9月22日
- シリーズ4:2018年9月21日
- シリーズ5:2019年9月20日
今回のスペック比較ではシリーズ5と競いましょう。
HUAWEI Watch GT | Apple watch series 5 | |
サイズ | 46mm(46g)・42mm (36,2g) | 44mm(36,7g)・40mm (30,1g) |
材質 | ・金属 ・プラスチック ・セラミック |
・ステンレス ・アルミニウム ・チタン ・セラミック |
センサー | ・加速度センサー ・ジャイロセンサー ・磁気センサー(コンパス) ・心拍センサー ・環境光センサー ・気圧センサー |
・心拍センサー ・ジャイロセンサー |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 BLE | Bluetooth 5.0 |
ディスプレイ | 1.39インチ AMOLED(有機EL) 454 x 454ピクセル 326ppi |
感圧タッチ対応LTPO OLED常時表示Retina ディスプレイ |
バッテリー | 通常使用: 約2週間 最大稼働日数: 約30日 GPS連続使用: 約22時間 |
最大18時間(常時表示) |
値段 (2019年当時) |
約25,000円 | 約50,000円 |
AppleWatchのほうがサイズが小さく装着しやすさはAppleのほうに分があります。
記載しておりませんが、 LINE返信・電話に対応といった機能もAppleWatchのほうが多いことは認めましょう。
しかし、
バッテリーの持ちは段違いに
HUAWEI WATCH GTが優れています。
公式のHUAWEIストアにおいても
Active / Sport / Classicモデル約2週間心拍数継続管理ON
スマート通知ON / 毎週90分のトレーニング
Elegantモデル約1週間心拍数継続管理ON
スマート通知ON / 毎週90分のトレーニング
このように電池の持ちが強調されています。
多彩なスポーツモード搭載
HUAWEI Watch GTは
- ランニングコース
- アウトドア・インドアランニング
- アウトドアウォーキング
- 登山
- トレイルランニング
- アウトドア・インドアサイクリング
- 競泳
- 海スイミング
- トライアスロン
- オールラウンダー
と豊富すぎるほどのスポーツモードを搭載しています。
なかでもランニングコースモードでは
HUAWEI WATCH GTは、あらかじめ設定しておいたランニング計画とデータをもとにコーチングを行い、フィードバックをリアルタイムに提供し、あなたをサポートします。
とユーザーごとにアレンジできる仕様となっています。
もちろん、個人個人に合わせて

登山モードで気圧・心拍数モニタリング・トレイルコース確認であったり、

サイクリングで高低差や走った距離を測定したり、

スイミングでどれくらいの速さで泳いだかを記録することが可能です。
筋トレにおいても
オールラウンダーモードで消費カロリーや心拍数をモニタリングして筋力増強・健康維持に役立てます。
購入してよかった5つのポイント
ストップウォッチ・タイマー機能
これはスマートウォッチならば当たり前に搭載している機能だと思われますが、
ストップウォッチ・タイマー機能は本当に便利です。
私事で恐縮ですが、私は大学生のころ生化学系の実験室に所属していたので、分単位や秒単位で行う実験操作がありました。
実験装置をかけたあと、わざわざキッチンタイマーを持ってきてセットしなくても、
このスマートウォッチの
ストップウォッチ・タイマー機能
を使うことで実験操作を円滑に行うことができました!
また通常のキッチンタイマーは設定した時間になったら音で知らせるタイプが多いです。
しかしこのスマートウォッチは
振動
で知らせてくれますので周りに迷惑をかける心配がありません。
東京都:山田 花子(仮名・20歳)
タイマーをかけたままその場を離れたら、ほかの人が止めてくれました~
ということがなくなるでしょう。
心拍モニタリング機能
この機能が主に発揮される場面は運動です。
どの運動にどれだけ負荷がかかったか、また心拍数から計算してどのくらいカロリーを消費したかなど、運動のあらゆる情報が手に入ります。
また運動前に目標を設定することで、モチベーションもあがり運動がさらに楽しくなるでしょう!
GPS機能
屋外ウォーキングや登山などの運動にピッタリ。
さすがにカーナビのように地図は表示されないものの、あらかじめスマートフォンとリンクさせておけば移動した軌跡が目に見えます。
「今日はこれだけあるいたんだなぁ」「この山はこんなに標高差があったんだ」など
新しい発見があるかもしれませんね。
付随して、HUAWEI watch GTにはコンパス機能もあるので
方角がわからないときはぜひともこのコンパスを起動させよう!
バッテリーが長持ち
このメリットがApplewatchと一線を画すと考えています。
Applewatchではフル充電しても一日しか持たず、充電し忘れたら次の日は使えないことになります。
対してHUAWEI Watch GTでは、通常使用なら約二週間持ちます。
GPSを一日中オンにしている状況はあまり考えられませんので、少なく見積もっても充電なしで一週間は持つと考えられます。
これほぼ電池が持つなら、旅行先にスマートウォッチ用の充電器を持っていく必要はありませんね。
コストパフォーマンス最高
Apple watchの値段の半分ですよ!信じられますか?機能の種類は Apple watch に劣るものの、最低限の機能は備えてこの値段です。
Apple大好き!という方ならともかく
「どこのメーカーでもいいから入門用にスマートウォッチが欲しい」と考えている方なら
このHUAWEI Watch GT
延いては
ファーウェイウェアラブル
は本当におすすめです。
残念に感じた2点
しかし良いところだけが目に付くわけではありません。
やや大きくて重い
ベルトなしで46gとなるとやはり若干重いです。「腕時計着けてますよ」感が常にありますので、向かない人もいるかもしれません。
これだけ言いながら、ランニングなど腕を振る動作が多い運動ですと、この重さで疲労がたまりやすくなり、効率が落ちる危険性があります。
LINE返信・電話に非対応
このHUAWEI Watch GTには電話やTwitter、LINEの通知が振動で装着者にお知らせする機能があります。
簡単なメッセージなら文字盤にも表示され確認することも可能です。
ただ、通知機能だけなので電話応答やメッセージ返信はスマートフォンを開かなければなりません。
まあでも腕時計で返信するのってやりにくくて、結局スマホで返信しませんかね?
まとめ
はじめてスマートウォッチを購入しましたが、HUAWEI Watch GTはコスパ最高・最強です。
毎日手首に着けてるだけで、消費カロリー・ワークアウトした時間・スタンドした時間・心拍数などのログを保存してくれてます。
おかげでどれだけ自分が運動不足だったのかを再認識することができてます。
Watch GTはさらに進化してHUAWEI Watch GT2および HUAWEI Watch GT2 Proがリリースされました。
これら最新のGT シリーズよりも HUAWEI Watch GT は
「型落ち」ですが、アウトレットで安く売っていました。
この記事をきっかけにHUAWEI公式ストアでウェアラブルを見ていただけると幸いです。
今後の記事ではこのHUAWEI Watch GTを装着してウォーキングや登山といったスポーツモード、睡眠計測をしてくれる睡眠トラッキングモードについて書いていきます。
それでは
Go My Way ! HUAWEI !