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【半導体戦争】なぜ世界では半導体が不足しているのか?

こんにちは!yuyaです。

今回はなぜ世界では半導体が不足しているかについて解説していきます。

またここからのHUAWEI復活劇の始まりにも言及します!

単刀直入にいうと、世界での半導体不足の主な理由は以下の3つです。

  • 新型コロナウィルス
  • 気候変動
  • トランプ元大統領

新型コロナウィルス

新型コロナウィルスは日本を含め、世界中の生活環境を一変させました。特に各国で外出禁止令が発令されるなど、人々の行動を制限する事態になりました。

人々が外出できないとなると、自動車で出かけることもなくなり様々な自動車メーカーは新車を売る機会を喪失してしまいました。

代わりに家から出られなくなった反動で

  • PC
  • 携帯電話
  • テレビ

といった電化製品の需要が増大しました。

現在では製薬企業の尽力によりワクチン接種も始まり、

ソーシャルディスタンスといった各国の新型コロナ対策により外出禁止が緩和され、

抑えられていた新車需要が急増しました。

ただ電化製品の需要はテレワークの普及により、増加の一途をたどっています。

このため電化製品や自動車に使われている半導体の奪い合いが起こり、半導体製造が間に合わない事態になりました。

テキサス大寒波による気候変動

通常の冬のテキサスでは半袖を着ている人も多いほど涼しい環境で過ごしやすいです。

しかし2021年2月テキサスにおいて観測史上最も強烈な寒波を襲いました。

上記で述べた通り、通常のテキサスでは低温になることが想定されていなかったため

テキサスの発電所では防寒設備が整っておらず、

凍結および機械の不具合により発電することができなくなりました。

半導体チップにゴミが付着すると使い物にならないため、半導体工場ではトップレベルのクリーン環境が必須です。クリーン環境を維持するための換気設備や、実際に半導体をつくるための製造装置にかなりの電力が求められます。

テキサスの半導体工場ではこの大寒波による停電により半導体生産がストップしました。

クリーンスーツを着用する必要があるほど、半導体工場ではクリーンな環境が求められる

トランプ元大統領の政策

トランプ元大統領はアメリカファースト思想であったため、中国から輸入される製品に高い関税をかけ自国企業や自国民を守ろうとしました。

このためトランプ政権は、

中国大手IT企業のファーウェイといった特定の中国企業への半導体製品に対し貿易制裁を課しました。

この貿易制裁は日本にも影響を及ぼし、たとえ日本で生産した半導体パーツでも

日本製半導体パーツがアメリカの半導体装置を使用しているならば、中国に輸出することはできないというものでした。

日本企業のソニーやキオクシア(旧東芝メモリ)の半導体がファーウェイといった中国企業に輸出できなくなったニュースは記憶に新しいですね。

2021年現在ではソニーやキオクシアの半導体輸出制裁は緩和されています。

またこの貿易制裁により

好調であったHUAWEIスマホの流通が

14.7%から8.4%にガクッと落ち込んでいます。

Statista 2021

なんとか回復していただきたいものです。

ファーウェイ復活劇の序章

今までのファーウェイではスマートフォンやノートパソコンといったハードウェアを製造するイメージがあり、搭載OSはスマートフォンではGoogle製のAndroid、ノートパソコンではWindows 10がメインでした。

近年ではEMUIといったOSを独自に開発しています。

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そして2021年4月にHarmonyOS なる新OSを出すというニュースを発表しました。(延期しました)

今後は上流から下流までファーウェイで完結するような開発販売チェーンが構築されていくのではないでしょうか。

こうご期待ですね。

それでは

Go My Way ! HUAWEI !

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